「足利義政は何をした人?」そんな疑問を抱いてこのページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。 将軍という肩書きを持ちながらも、応仁の乱を招き、文化を愛し、銀閣寺を築いた――足利義政は、政治家というより芸術家に近い人物だったとも言われます。一方で、妻・日野富子との複雑な関係や、弟・足利義視との家督争い、子供・足利義尚との後継問題など、家族との軋轢も絶えませんでした。その性格には優柔不断さが見え隠れし、将軍としての決断力に欠けたという指摘もあります。 ただ、彼の生み出した東山文化の特徴や、銀閣寺に込めた ...